はじめましてはじめました

はじめまして。私の主観で世の中で起きていることをブツブツと語るブログです。

まあ、わかってた。

まあ、どんなに私がブログで小池批判しても、







届かない人には届かない。まあ、むなしいけれど地道に色々ツッコミをするしかない。







一方で、自民党は今回の負けを自分たちの悪い部分に対する薬だと思うしかない。







ただ国政に影響があるみたいな記事が多いけれど、







正直あまり影響を与えて欲しくない。どうして、都民の話が国政に響くのかな。









46の道府県をスルーして話を先に進めるのもどうなのか?一応名前は"都民"ファーストだよね。









今回の要因は、自民党のあほが多すぎたってことと









(まあ、発覚がすごいタイミングが良すぎるから









内部工作でも、自民の内情を知ってるであろう小池がやったのかもとも考えられるけれど)








都民はやっぱりあほだったってことだよね。









まあでも、これだけ自民に穴があったから素人目線に寄り添った小池ファに入れたくなるのもうなずける。









ただ、小池ファの妊婦と下村の元秘書が当選には驚いた。







どうして、当選後すぐに仕事を休む人物に投票したのか?







ちなみに、これって選挙終わってから政治の勉強頑張りますって芸人を選んだのと同じだよね。








その分、無駄に税金が100万単位で垂れ流れる。しかも、議員は公共の交通がただという特権もある。






それを公認したのだから都民の罪ってかなり重いよ。











また、下村の元秘書である、芸人を姉に持つ平だっけ?







どうして、問題にした加計問題の中央にいた人に投票するかな?








絶対に絡んでるという確証はないにしろその疑惑にある人物を選ぶなんてどーかしてるんじゃない。









どうして、そんな人を公認に指名した小池ファに何の疑いもなく入れられるのか説明して欲しい。







やはり、有権者の情報不足が否めない。投票者のうち、











ほとんどが無知の高齢者ばかりで情報源は偏ったテレビや新聞などの既存のメディアで公平性、網羅性と言った箇所で欠ける。  








一方で、情報により過敏でネットなどの情報により恵まれている若者は選挙に行かない。










まあ、若者でもバカは多いし偏った見方しかできない人も多くいる。









別に無知なことを批判する気はないけど、無知を知ることは必要なわけで。









ソクラテスのいう「無知の知」。










お年寄りに言いたいのは、情報を絶えず収集すること。









新聞・テレビといったが新聞すら読まないお年寄りもいて何も知らずに投票している人もいる。










その段階で無知なのになにも改善しようと努力しない人。どうして?









日本人は目に見える小さなリターンしか注目しないで大きなリターンを見逃している傾向があるんじゃないかな。












ここに日本の低生産性が生まれる要員だと思う。まあ、自分は学者じゃないから科学的に証明はできない。










日本には派閥があふれている。
まあ、サイロともいえる。









ジリアンテッドの「サイロエフェクト」は、サイロのことをうまく説明してくれた。









派閥というサイロは、派閥に属するものにとっては自分を守る堅固な砦かもしれないが、









裏を返せば我々のような新しい風になりうる存在にとってはただの障害でしかない。









風が壁を壊すことは極めて難しく、それこそ台風やハリケーンのような巨大な規模の風にしか壊すことができない。










地道に小さな風を当て続けるか、向こう側の人間が破壊するしか方法はない。









まあ、壊してくれる人がいるとうれしいね。








別に派閥をつくることは問題ないけれどそれでしか、







物事を判断できない世の中だと上で言ったとおり偏りが生じる。









また、派閥というサイロに依存する日本の企業はとても狭い価値観しか持てない。







例えば、慶応などの学歴という派閥で固めた企業とか。後、日本医師会とかね。諸官省とかの天下りの斡旋連中とかも。










それらは、内側から腐っているものばかりだ。外から風を上手く取り入れることは何にでも必要なのに。







どうしたらサイコを破壊できるのか?まあ、壊すだけじゃない。







逆に上手くサイロをコントロールして、サイロの形を変えることは出来るかもしれない。








今、思ったけど散々小池を批判しておいて何だけど









小池は本当はそういう意味では内部からサイロを破壊また、コントロールできた存在なんだよね。 








そういう意味で私が小池を評価したかもしれない。









なのに、結局それをしないで既存の派閥を利用して自分の派閥を作り始めた。










結局派閥は壊れずに上の表層部分を破壊しただけで何も問題の解決にはつながらなかった。








サイロを新しく作っただけ。まあ、途中からサイロの話になってしまったけど。










何がどう良いのかを判断するには、まず問題が何なのかを考えて捉えること。








それを誤ると効果は限定的に終わるだけでなく、悪影響を及ぼすことも。








ただ、今回良かったのは株価に影響が出なかったこと。








そこまで投資家の人達は安倍さん・政府の進退について悲観はせずに静観していたから。







思っていたより影響が少なくてよかった。








やはり経済面では影響は少なそうだが、







大きな視点で見ると、





やはり都民は、





小さな目に見えるリターンを得る代わりにより大きなリターンを失ったかもしれないね。