はじめましてはじめました

はじめまして。私の主観で世の中で起きていることをブツブツと語るブログです。

自転車買った

ロードバイク欲しいって言って、はや10年。
ついに!ロードバイクを買った!


でも…。そこまでお金がない…。




ので、普通の自転車って1万弱で買える時代にうん十万なんて出せないです!




調べたら、

入門者用:5~10万


初級者:10万~



中級者:15万~(こっから競技レベルらしい!、
      ヒイィィ(゜ロ゜;三;゜ロ゜)ヒイィィ)


上級者:~100万以上




最低15万無理やね。無理や。出せん。(T_T) 




早くも予定変更。もう、エントリー用でいいや。予算は7万ぐらいで。




値段を、決めるのは主にフレームの素材とメインコンポーネント(つまりギアが何ギアか。)




主に、クロモリ(スチールみたいなの、つまり鉄の合金)とアルミ、カーボン(炭素繊維)





クロモリは、昔ながらの素材で重くて錆びるけど振動吸収が優れているから、乗り心地はマイルドだし頑丈。後、加工が楽だから、安いし修理も効く。





アルミは、軽くて錆びにくいし短期的には丈夫だけど、硬いから加工がしにくいぶん修理は向かない。価格は中くらい。しかも硬いってことは衝撃を吸収しにくいってことでその衝撃がダイレクトに伝わりやすいし、中で金属疲労起こしやすくいきなりパキッと壊れるらしいです。




そして、カーボン。これは、高級素材。飛行機やラケットなど高級な品に良く使われている。比較的新しい素材。とっても軽いのに、鉄などの数倍頑丈だとか言われてる夢の素材。柔軟なことを剛性って言うんだけどこれが衝撃吸収の秘密。テニスなどのスロー動画を見たことあると分かると思うけど、ラケットがボールに当たった瞬間にぐにゃりとたわんで元に戻るよね。あのゴムのような再現性の高さって言うのかな。あれが剛性。それがとても優れているから、自転車などのタイムという短期の結果を重視するような競技に適した素材なんだな。





それぞれ上から、5年、4年、5年耐久性があるらしいね。これは目安だから乗る人や環境によって勿論違うけど。





普通の自転車は10年ぐらい持つって言われてるから、どれもやっぱり短いな。
ちなみに私の祖父の自転車は16年使ってるそう!




因みに、耐用年数は体重と使用頻度も関係するらしいから子供の自転車はより長く保つらしい。





自転車って結構長く持つイメージだったけど、そういうことなのか。





よく考えればそうだわな。 
 




納得、まあ結局安いの買いましたよ。






アルミフレームのカーボンフォーク。でも6万近くしました。





ママチャリしか買ったことのない自分にとっては高いね。
いいけど。






まあ、普通に使うだけだし。オーバースペックってよく考えたら無駄遣いだね。 







次は、オーバースペックについて書こう。笑
その前に愚痴らせてもらおう笑






自転車乗りの一部の連中はオーバースペック大好きだから笑めっちゃ自慢してくるけど、





ガチな競技者じゃなかったら変わらないと思うんだけどね。





初心者というか一般人が使いこなせるかなって話。しかも、あれってこぐのが速いことが一番効果が出るらしいし…。




まあ、ここで書いてもしょうがないからやめるけど。
 
   




まあ、自転車って奥が深いねって思った~。とあまり深入りしないほうが良さそうだね。





それだけ!