メイドインUSA
MADE IN USA
この文字が洋服に付いてあるだけで燃える。
品質表示で大体MADE IN~ってのを見るんだけど
やっぱりこれじゃなきゃってのがUSA製品。
日本製品も大好きなんだけど別の意味で好きなUS MADE
US MADEってのは独特な太さってのかな、何か見えない図太さってのがある。
壊れなきゃいいみたいな、開き直りがなんとなくわかる。
日本製品ってのは丁寧に堅実にコツコツと職人が段階を踏んでった上での
高品質って感じなんだけど、
US MADEってのは
とにかく頑丈で壊れなければいいや
っていうシンプルさなんだよね。
同じ、頑丈なプロダクトでもバックグラウンド、その国民性から生じる形成が違うから、
そのプロダクトに含まれる頑丈のコンセプトが180度違う。
USA MADEにない頑丈がJAPAN MADEにはあるように、
JAPAN MADEにはない頑丈さがUSA MADEにはある。
書いてたら、また良いモノが欲しくなっちゃったね。